生物保護と環境アセスメント部会

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第30回 (2020年)

新型コロナのため、開催していません。

第29回 (2019年)

1. 絵解き検索 シリアゲムシ目の種までの解説   中村 剛之(弘前大学)
2.大阪湾の海岸生物について  有山 啓之(大阪市立自然史博物館外来研究員)
3. ダムの水生生物,とくに底生動物へ及ぼす影響    谷田 一三
(大阪府立大学名誉教授,客員研究員・大阪市立自然史博物館,外来研究員)
4. グリーンインフラとしての生態系の保全・再生と活用    鎌田 麿人(徳島大学大学院)

第28回 (2018年)

1.河川水生昆虫の分子生態        関根 一希   立正大学 
2.キクイムシ類の絵解き検索       後藤 秀章   森林総合研究所九州支所
3.3Dプリンターや3D画像によるほ乳類標本(博物館資料)の活用  森 健人(国立科学博物館)
4.海岸性昆虫の調査法          林  成多    ホシザキグリーン財団

第27回 (2017年)

1. ドローンを使った環境調査の実際   藤本 卓矢(株式会社コンパス) 
2. アリの生態と調査法         上田 昇平(大阪府立大学大学院)
3. ベニボタル科の絵解き検索   松田 潔
(大阪府立大学生命環境科学研究科環境動物昆虫研究グループ 客員研究員)
4. カシノナガキクイムシの被害と調査法 上田 明良(国立研究開発法人 森林総合研究所 九州支所)

第26回 (2016年)

1.環境DNA            源  利文  神戸大学大学院
2.カメの生態と調査法       矢部  隆  愛知学泉大学現代マネジメント学部
3.風力発電のアセスメント     日下  崇 環境省総合環境審査室 
4.カスミカメムシ類の絵解き検索  中谷 至伸 農研機構 農業環境変動研究センター 

第25回 (2015年)

1.イタセンパラの生態と保護        上原 一彦 大阪府立環境農林水産総合研究所 
2.日本産ヒロバカゲロウ科の絵解き検索   松野 茂富  和歌山県立自然史博物館
3. データロガーによる動物調査      依田  憲  名古屋大学大学院
4.外来種対策の最近の動向         立田 理一郎 環境省 自然環境局

第24回 (2014年)

1.生物調査の計画とデザイン  高倉 耕一(滋賀県立大学 環境科学部)  
2.キジラミ類(カメムシ目)の絵解き検索  宮武 頼夫(元大阪市立自然史博物館)  
松本 浩一(小笠原固有昆虫研究会)  井上 広光(独立行政法人 農研機構 果樹研究所)
3. ニホンジカの管理のための課題と方策  坂田 宏志
(兵庫県立大学・兵庫県森林動物研究センター)
4. 改正環境影響評価法の概要と情報支援の取組 上杉 哲郎(環境省環境影響評価課)

第23回 (2013年)

1. 淀川の自然再生   竹門 康弘(京都大学防災研究所)    村上 興正(京都精華大学)
2. 両生類の分類と調査法  松井 正文(京都大学大学院人間・環境)
3. ユスリカの絵解き検索  山本  優(日本ユスリカ研究会 会長)
4.
風力発電とバードストライク  島田 泰夫(一般財団法人 日本気象協会環境事業部)

第22回 (2012年)

1. ハネカクシ類の絵解き検索    林  靖彦(日本昆虫学会 評議員)
2. コウモリ類の生態と調査方法   山本 輝正(コウモリの会) 
3. 市民によるモニタリング調査の意義 高川 晋一
(公益財団法人 日本自然保護協会 保全研究部)

4.目視で行う高精度な猛禽類調査の手法  今森 達也((有)北陸鳥類調査研究所)

第21回 (2011年)

1.昆虫類の分布拡大   加藤 敦史(環境衛生薬品梶j
2.日本産ハナノミダマシの絵解き検索   初宿 成彦(大阪市立自然史博物館)
3.水生昆虫のビオトープづくり  市川 憲平(姫路市立水族館)
4.有害鳥獣管理の実際   山田 文雄(独立行政法人 森林総合研究所)

第20回 (2010年)

1.オオサンショウウオの調査法と保護 
  田口勇輝(広島市安佐動物公園・飼育技師 / NPO法人 日本ハンザ キ研究所・研究員)
2.日本産カメムシ類の絵解き検索  長島聖大(伊丹市昆虫館)・
  山田量崇(徳島県立博物館)・石川 忠(バイエルクロップサイエンス梶j
3.ホタル類の調査法と保護 大場信義(大場蛍研究所 / 横須賀市自然・人文博物館研究員
4.日本の生物多様性を脅かす目に見えない侵入生物 五箇公一(国立環境研究所)

第19回 (2009年)

1. ニッポンバラタナゴの保護と環境保全  
   加納 義彦 (NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会)
2. ミギワバエ科の絵解き検索  大石 久志(大阪市立自然史博物館外来研究員)
3. ヒヌマイトトンボ個体群の調査法:理論と技術  
   渡辺  守(筑波大学大学院生命環境科学研究科) 
4. トキの野生復帰プロジェクト  岩浅 有記 (筑波大学大学院生命環境科学研究科)

第18回 (2008年)

1. 「越冬・越夏昆虫の調査法」 桜谷 保之 (近畿大学農学部)
2. 「爬虫類の分類と調査法」 疋田 努 (京都大学大学院理学系研究科)
3. 「コメツキムシの絵解き検索」 大平 仁夫 (自然科学研究機構生理学研究所名誉技官)
4. 「生物多様性条約 COP10に向けた"SATOYAMA"などの取り組み」
  渡辺 綱男 (環境省自然環境計画課)

第17回 (2007年)

1. 「バッタ・キリギリス・コオロギ大図鑑の成果から」 市川 顕彦 (日本直翅類学会)
2. 「小型サンショウウオの活動性調査法」 
  佐藤 孝則 (天理大学おやさと研究所・人間環境学研究室)
3. 「絵解き検索によるゾウムシ類の見分け方」 吉武 啓 (東京大学大学院総合文化研究科)
4. 「野生化アライグマの対策と現状」 金田 正人 (生物多様性ジャパン)

第16回 (2006年)

1. 「ハバチ類(ハチ目広腰亜目)の絵解き検索」 内藤 親彦 (神戸大学名誉教授)
  吉田 浩史 ((株)ピーシーイー)
2. 「コウノトリの再導入における生態・行動調査手法」 
  大迫 義人(兵庫県立コウノトリの郷公園/兵庫県立大学自然・環境科学研究所)
3. 「孤立化する照葉樹林と生物攪乱」 前迫 ゆり(奈良佐保短期大学生態学研究室)
4. 「カヤネズミの生活史と調査」 畠 佐代子(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)



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