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第18回 都市の動物相の変化 2008年9月19日 (金)
1. 東京タヌキの再発見 宮本 拓海 (NPO都市動物研究会)
2. 大阪の都市緑地で繁殖する鳥類相と、その変遷について 和田 岳 (大阪市立自然史博物館)
3. 東京都立石神井公園周辺のチョウ・トンボ相の変遷
須田 真一 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
4. PCO業務で遭遇する野外性の外来昆虫 幸形 聡 (ホームサービス叶カ物研究室)
テキスト A4判 12頁 頒布価格 1000円
第17回 温暖化に伴う衛生・不快害虫分布の変化 2007年9月21日
1. 変わる環境、変わる感染症媒介蚊 長崎大学熱帯医学研究所 高木 正博洋
2. アルゼンチンアリの分布、生態、および駆除に関して 東京大学大学院農学部 田付 貞洋
テキスト A4判 8頁 頒布価格 500円
第16回 蚊が媒介する輸入感染症の検疫と予防 2006年9月2日
1. 関西空港検疫所における感染症の検査・予防 関西医科大学公衆衛生学教室 石田 高明
2. 輸入感染症と蚊 大阪検疫所 水田 英生
テキスト A4判 30頁 頒布価格 1000円
第15回 身近な虫たちの近況報告、情熱をかけ調査と昆虫採集 2005年9月24日
1. 昆虫採集の復権とファーブル資料館 日本昆虫協会会長 奥本 大三郎
2. アサギマダラに魅せられて 比良山18年の軌跡 神戸常磐短期大学非常勤講師 内田 孝
3. セミ殻から見た都市環境の変化 NPO法人地球環境大学理事・京都成安高校教諭 米澤 信道
テキスト A4判 38頁 頒布価格 1000円
第14回 ペットやニワトリから感染する病気―鳥インフルエンザなど
人獣共通感染症を学ぶ 2005年9月24日
1. 人獣共通感染症入門 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科 鎌田洋一
2. 身近な動物からの感染を防ぐために 歌山県獣医師会会長 玉井公宏
3. インフルエンザウイルスにおける変異の歴史と鳥インフルエンザの流行
大阪市立環境科学研究所 村上司
テキスト A4判 43頁 頌布価格 1,000円
第13回 身近な野鳥と蚊がもたらす新型脳炎−ウエストナイルウイルス対策を
考える 2003年10月3日
1. ウエストナイルウイルスの米国での流行実態と日本への侵入可能性
大阪市立環境科学研究所 今井長兵衛
2. 検疫所におけるウエストナイル熱侵入への対応 神戸検疫所 楠井善久
3. 吹田市の防疫対策について 吹田市環境部 河原友司
4. 身近な鳥をめぐる防疫対策 大阪市立自然史博物館 和田 岳
テキスト A4判26頁 頌布価格1000円
第12回 環境に配慮した緑化樹害虫防除技術 2002年9月13日
1. 環境に配慮した総合的緑化樹害虫管理
大阪府立食とみどりの総合技術センター 田中 寛
2. 緑化樹害虫に対する環境に配慮した薬剤使用 タケダ園芸 草間祐輔
3. 緑化樹害虫管理におけるフェロモン剤と天敵糸状菌の利用 日東電工 樋口俊男
4. 屋上緑化の手法と課題 大阪府立食とみどりの総合技術センター 津本裕二
テキスト B5判29頁 頌布価格1000円
第11回 環境に配慮した防除技術−現状と展望 2001年9月18日
1. HACCPシステムによる食品衛生管理 大阪市立環境科学研究所 石井営次
2. HACCP導入食品製造現場における昆虫防除システム 環境衛生薬品 加藤敦史
3. 同定試験対象の衛生動物の変遷およびカタラーゼ試験の有効性
京都府保健環境研究所 中嶋智子
4. 環境に配慮した害虫管理−生活環境並びに食品製造環境での化学防除のあり方
アース・バイオケミカル 亀井正治
テキスト B5判32頁 頌布価格1000円
第10回 新しい生活害虫の防除法−21世紀へ向けて 2000年9月20日
1. 新しい家庭用殺虫剤 住化ライフテク 安部八洲男
2. 微生物を利用した新しい殺虫剤 シントーファイン 永田健二
3. 貯蔵食品害虫の新しい防除法 食品総合研究所 高橋敬一
4. 新しいシロアリの防除システム 秋田県立大学木材高度加工研究所 土居修一
テキスト B5判21頁 頌布価格1000円
第9回 快適で安全な住居を考える 1999年9月4日
1. 化学物質過敏症と室内空気環境 奈良女子大学生活環境学部 疋田洋子
2. 床下環境とシロアリ 京都大学木質科学研究所 吉村 剛
3. 住環境と不快害虫および衛生害虫 環境生物研究会 辻 英明
4. 室内環境とアレルギー性疾患 名古屋大学医学部 須藤千春
テキスト B5判21頁 頌布価格1000円
第8回 環境問題と企業活動 1997年11月27日
1. ナホトカ号重油流出事故による海洋生物への影響 京都大学農学部 青海忠久
2. ダイオキシン汚染の脅威と対策 摂南大学薬学部 宮田秀明
3. 電磁波が人体に与える影響 慶応義塾大学理工学部 徳丸 仁
4. ISO-14000s 環境管理(マネジメント)とは何か コマツ・キャリア・クリエイト 上月宏治
テキスト B5判31頁 頌布価格1000円
第7回 都市化と生活害虫・獣に関する講演会−有害動物の新顔とその対策 1996年9月20日
1. セアカゴケグモの生態と対応 大阪市立環境科学研究所 夏原由博
2. ハチ刺症の現状と対策 三重大学生物資源学部 松浦 誠
3. 最近の不快害虫−殺虫剤とのかかわり 神東塗料 永田健二
4. 牛海綿状脳症(狂牛病)とプリオン 東京大学名誉教授 山内一也
テキスト B5判10頁 頌布価格1000円
第6回 地震と都市環境−環境動物昆虫学の立場から 1995年9月30日
1. 地震のメカニズムと地震予知 京都大学防災研究所 安藤雅孝
2. 地震の予知−動物行動学の立場から 大阪市立大学理学部 弘原海 清
3. 阪神大震災に見る住宅の腐朽およびシロアリ被害 京都大学木質科学研究所 今村祐嗣
4. 震災と環境衛生 1) 震災時に発生する病傷害 神戸大学医学部 伊東 宏
2) 阪神大震災にみる地震と都市環境 神戸大学医学部 中井久夫
テキスト B5判20頁 頌布価格1000円
第5回 都市環境と生物に関する講演会 1995年9月30日
1. ドバトとの共存 大阪府病害虫防除所 那須義次
2. ネコの社会性 動物調査の招福堂 和泉 剛
3. 公園砂場の糞便汚染 神戸大学医学部 宇賀昭二
テキスト B5判13頁 頌布価格1000円
第4回 環境と害虫対策に関する講演会 1993年4月16日
1. テルペン類の生理活性 日本テルペン化学 石田清貴
2. 森林が放出する生物活性物質 森林総合研究所 谷田貝光克
3. 博物館における文化財の害虫対策 国立民族学博物館 森田恒之
4. 東南アジアの蚊媒介性疾患についての現状報告 長崎大学熱帯医学研究所 高木正洋
テキスト B5判6頁 頌布価格1000円
第3回 生活害虫とその防除に関する講演会 1992年4月23日
1. 新規シロアリ防除剤について 大日本除虫菊中央研究所 南出良祐
2. 緑化樹木病害虫とその防除 日本林業技術協会 小林富士雄
3. ゴキブリ防除について ミサワホーム総合研究所 泉 三朗
4. 衣料害虫について 農林水産省横浜農林水産消費技術センター 中元直吉
テキスト 絶版
第2回 衛生害虫防除と製品紹介講演会 1990年12月4日
1. マイクロカプセル製剤、特にカレートMCについて 住友化学工業宝塚総合研究所 伊藤高明
2. 昆虫発育成長阻害剤ピリプロキシフェンについて 住友化学工業宝塚総合研究所 川田 均
3. クリーナーによるダニの物理的駆除について 東芝秦野工場 中西 正
4. マックスフォース剤について フマキラー開発部 吉実 弘
5. ゴルフ場農薬について 日本農薬化学薬品部 岡内 緑
テキスト B5判25頁 頌布価格1000円
第1回 木造建築物と害虫に関する講演会−その被害と防除 1990年6月7日
1. 木造建築物におけるダニの発生、被害とその防除について 大阪府立公衆衛生研究所 吉田政弘
2. 建築物におけるゴキブリの生態と防除 三共農薬研究所 辻 英明
3. 木造建築物のシロアリ被害と各種防除法の効果 関東学院大学工学部 肱黒弘三
4. 木造建築物及び木製品の乾材食害性甲虫類の発生、被害とその生態防除について
日本大学農獣医学部 岩田隆太郎
テキスト B5判20頁 頌布価格1000円
※テキストは日本環境動物昆虫学会企画委員会で作成しています。
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